世の中には、金運をあげるジンクスがたくさん在ります。
多くの人が何かしらの「ゲン担ぎ」をしますが、私は長年、投資と向き合ってきたため、合理的に物事を考えてジンクスに釣られて無駄な行動をとることはしません。
逆に、行動が理にかなっている「ゲン担ぎ」は喜んで生活の中に取り入れています。
今回は、私が実施している「ゲン担ぎ」、「金運アップの1億円札の本当の効果」についてお伝えします。
1. 金運があがるか疑わしいジンクス
皆さんは、金運をあげるためにどのようなジンクスを実施していますか？
・パワーストーンを身につける
・長財布を使う
・蛇の抜け殻を財布に入れる
・新しい財布を大安の日から使い始める
様々な「ゲン担ぎ」があり、複数のことを実践されている方も多いと思います。
私は、これらのジンクスを次のように解釈します。
・パワーストーンを買くらいなら、そのお金を投資にまわす
・長財布は、すられる可能性が高いので、二つ折りの財布を使う（海外の混雑したバス、電車に乗る経験をして、長財布を使うことを止めました）
・蛇の抜け殻を財布に入れるくらいなら、メルカリで転売して元手を増やす
・買った財布を使わない期間は機会損失
私は一切「ゲン担ぎをしないのか？」というと2つだけ実施していることがあります。
私がゲン担ぎのために実施していることの1つは「1万円札を『1億円札』に折って財布に入れることです」。
2. 1億円札を財布に入れるメリットは 会話の糸口を増やす
「1億円札」を財布にいれておくメリットは、「お財布の中の1億円札が強い波動を発してお金を引き寄せる」。スピリチュアル的な方はこのような主張をします。
自己啓発系の方は「お金は手元に十分ある」「お金があることは当然」といったようなお金に対するネガティブなイメージをポジティブに変える力があるという方もいます。
私が考えるプラスの効果は次の2つです。
①「お金が貯まるといわれていることを素直に聞き入れ実践する習慣を取り入れている」
②「金運を上昇させるためのゲン担ぎが、金運上昇を望む人との会話の糸口になる」
「1億円札」は、運気を高めるために購入する「壺」や「印鑑」と違い、「支出をともなわない」、「場所をとらない」運気上昇のおまじないです。
リスクがあるとしたら、紙幣を折りこむ時間と財布を紛失させたときに、損害額が1万円増えることです。
「リスク少なく、金運を高められることに素直に取り組む」。
投資家的な費用対効果を考える力を磨けることが本当の効果と考えます。
3. 1億円札の折り方
①裏面から「1」と「0000」の間を折る
②表面の「10000」の後ろに、先ほどの「0000」が続くように折る
③裏面の出ている部分を折って後ろに隠したら完成
※何枚か折ってコツをつかんだあとに、新札で折るとキレイな1億円札ができあがります。
4. 運気を高めるために実施した億万長者の工夫
日本で流通している最も高額な紙幣は1万円札です。
その中に縁起のいい札があり、お金持ちは「ゲン担ぎ」に探しています。
私は7年前にこの話を聞いてから「末尾9Zの1万円札」を収集するようになりました。
現在の保有枚数は8枚。その中の1枚で1億円札を作りました。
さらに、銀行で百万円を出金したときについてきた、札帯を巻きつけてみました。
帯の番号も、0～9の数字で最も大きなパワーを持ち縁起がいい9を選びました。
札帯を巻くと、9Z1万円札が引き立ちます。
まとめ
世の中に「ゲン担ぎ」の習慣は複数存在しますが、「ゲン担ぎ」をすることでお金や時間を失う習慣もあります。
無駄な出費がない、使う時間もわずかな「ゲン担ぎ」することで、他のゲンを担ぐ人との共通の話題を持つことになります。
「1億円札」も紙幣や刻印されている番号や札帯までこだわると、愛着を持って所有し続けることができます。
私が実践しているもう1つのゲン担ぎは次回お伝えします。
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