金運が上昇する1億円札の折り方は2つあります。
私は、基本的にゲン担ぎをしませんが、折った1億円札を財布に入れて持ち歩いています。
今回は、折り方が簡単で、一般的に知られている1億円札の折り方(その1)をお伝えします。
1. 1億円札(その1)の折り方
①右上の「1」と「0000」の間を折りこむ
②左上の「10000」の後ろに右上の「0000」が続くように折りこむ
③紙幣表面からでている裏面が隠れるように折りこむ
④1憶円紙幣の完成
2. 1億円札(その1)の折り方図解
青線‥‥山折り
赤線‥‥谷折り
もう一つの折り方と比べると、折り方がシンプルです。
2~3枚折るとキレイに作れるようになるので練習してみてください。
銀行窓口から出金したときについてくる、札帯を巻くと完成度が増して1億円札もさらに立派にみえます。
※札帯を持っていない方はメルカリで購入することも可能です。
3. 1億円札を財布に入れることで金運が上昇するメカニズム
「お金は、「お金が集まる所に集まる性質」があるため「1 億円札の波動がお金を呼び込む」このようなことが言われます。
しかし、私はこの「力」はないと断言します。
本当に金運が上昇するなら「仕事を辞めて手持ちの1万円札全て1憶円札にしてお金持ちになりました」そんな方が後を絶たないはずなのに聞いたことがないからです。
お金は真面目に働いて節約するから貯まるのです。
ゲン担ぎにお金や時間を使うより先に、リアルにお金を引き寄せることにリソースを使うのです。
では、私がなぜ、1億円札を折ることに時間を使っているのか?
それは、お金に関して関心が高いがゆえに取り組んでいるのです。
金運アップのに関心があるのではなく、お金自身に強い関心を持っているので、大きな支出や時間をともなうゲン担ぎでない限り実践してみたくなるのです。
1億円札が金運をあげる1番の効果は、お金持ちになりたい人との会話の糸口になりえることです。
詳しくは前回のブログを参照ください。
まとめ
「黄色の財布に買い替えた」「蛇の皮を買って財布に入れた」。
ゲン担ぎするために支出を増やすことは、よい習慣ではありません。
自分のやるべきことを実施して余った時間でゲン担ぎをすることが正しい在り方です。
結論:「ジンクスに気をとられるくらいなら、収入を増やすことに神経を使う」
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